6. 日産 ムラーノ

日産 ムラーノ数ある日産車の中でこれほどデザイン面でダメ出しをくらった車はないでしょう。

確かに初代ムラーノを見ると今までの日本にはなかったようなデザインで、日本人が到底受け入れられないようなものとなっています。

もちろんデザインはルノーの意向が強くなっているのですが、これに気付いた日産は2代目以降からは日本人好みのデザインを取り入れるようになりました。

この車は、日産の大型大衆車であるティアナのプラットフォームを使って作られており、当然ラダーフレームではなくモノコックフレームを使っているので、クロスオーバーSUVとなります。

エンジンもティアナのものを使っているので2.5リッターのNAエンジンのみの設定になります。

しかし、日産は乗用車寄りのクロスオーバーSUVを作るのが得意でないようで、このムラーノもSUVらしいボディを使って車高を高くすればいいだろうといった感じで作られたものとしか見ることができません。

オフロード寄りのエクストレイルはかなりうまく作ってあるのですが、ジュークにしろ、ムラーノにしろ、オンロードを主体としたクロスオーバーSUVははっきり言って作るのが下手です。

もともと日本にもルノーの母国フランスにもSUVという概念がなかったのでそうなってもおかしくないのですが、もう少しよく考えて作ってもらいたかったと思います。

車高が高ければクロスオーバーSUV、四輪駆動を持っていればクロスオーバーSUVという安易な考え方がこの車にははっきりと表れているようです。

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